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2008年エロゲ総括

私が2008年にプレイした新作11作品(感想を書いてないのもあり)を、単純に私が楽しめた順に並べて好きなようにコメントしてみました。

なお、各ゲームの感想ページの「やってみて度」は、一応他人にすすめられるかどうかも考慮に入れてあるので、このページの順位とは必ずしも一致しませんのでご了承を。

第11位:タユタマ (Lump of Sugar)

三人のみクリア。体験版プレイ後の期待度が高すぎたのが敗因です。ヒロインをあんな頑固者揃いにする必要性があったんでしょうか?彼女らが国家元首だったら、話し合いでは絶対に決着がつかず戦争突入必至ですよ。TVアニメではこの辺が修正される事を期待します。

第10位:Aion Garden (LiLiM

たぶん、ちょうどその時期スポット的に暇だったんだと思います。いくらかわしまりのが出ているとはいえ、体験版なしのエロゲに突撃するとは(笑)。いわゆる一つの中二病ド真ん中なシナリオは久し振りでしたし、ユカリとゆめに非常に萌えたのでこれはこれで。特にゆめは、草柳順子ファンには是非オススメしたい可愛らしさです。サブキャラですけどね。

第9位:FORTUNE ARTERIAL (オーガスト)

絵買いなので後悔はありません。このブランドの絵は、作品を重ねるにつれ魅力的になってますね〜。ライター固定のシナリオにはもはや目をつぶり、次回作も絵目的で購入を考えようかと思います。

第8位:ダンジョンクルセイダーズ2 (アトリエかぐや)

年末に30時間もプレイするほどハマったのですが、最後がハーレムENDなのがちょっと‥‥。終わり悪ければすべて悪しみたいな感じに(笑)。ブランドの傾向を考えれば当然といえば当然なので、これは私のミス。でもRPG部はホントに良く出来てますので、この路線は続けていくと良いんじゃないかと思います。

第7位:エターナル・キングダム (Studio e.go!

アシュレイとフィリアをクリア。アクションゲーム部、特にクリティカルヒット時の演出が爽快で楽しめました。シナリオもキャラが魅力的でよかったのですが、いくら何でもストーリーが王道すぎたかな? 似たようで全然違うシステムの最新作トキノ戦華にも注目ですが、1月は急がしそうでちょっと無理そう。

余談ですが、上のダンジョンクルセイダーズ2も含め、ゲームパッドを持っているとかなり遊べるエロゲも増えてきました。一つ持っていると、購入の幅も広がりますのでオススメです。

第6位:天ツ風 (ninetail

那爪の4章終盤までプレイ。絵もシナリオもBGMもカードバトルも全て良かったんですけど、シナリオがとにかく長い、終わらない、先が見えない。あるヒロインを攻略中に、他のヒロインがメインのイベントを盛り込み過ぎです。カードバトルもすぐに結果を見せるのではなく、相手が一番最初に出したカードをもっと強調表示(5枚の手札から選んだカードを光らせるとか)してくれないと、相手の傾向が掴みづらく、初心者は置いてきぼりです。

総じて、ちょっとあさっての方向に頑張りすぎた感じ。途中まではとても楽しめたので、次は量は抑えて、ユーザーのプレイしやすさを追求してくれると嬉しいです。

第5位:ラッキー×クロス (コトノハ)

二人のみクリア。他人には勧めづらいのですが、やはりヒロインに萌えると多少の不都合は大目に見たくなりますね。CG、言動、ボイス共に、とにかく千歳がツボ。何の変哲もない、机に向かうバストアップのイベントCGですでにハァハァでした(笑)。ここの原画は、前作やぎゆめからかなり魅力的に進化したと感じたので、次作も楽しみです。しかし出るのかな?

第4位:殻ノ少女 (InnocentGrey)

本編はBADENDに力を入れておき、明るいファンディスク発売で多額の利益を得るBADEND商法。スクールデイズはその最たるものですが、元祖はここのカルタグラなような気もします。殻ノ少女もそのDNAを受け継ぎ、TrueENDはHappyともBadともつかぬ微妙なものになってます。もっとも、私には関係の無い話ですけどね。主人公の妹:紫(ゆかり:CVかわしまりの)が生きてさえいれば、それすなわち全てHappyEndですから(笑)。メーカーも空気を読んで、過去の陰惨な事件のドラマCDなど出さずに、はっちゃけたファンディスクを早く出してもらいたいものです。賞味期限が切れないうちに。

第3位:X Change Alternative2 (CROWD)

思わぬ掘り出し物という意味で、今年一番だったのがコレ。エロゲの体験版をプレイしては購入を見送るたび、「俺もそろそろ潮時かもな、フッ‥」と一抹の寂しさを覚えつつ萌えアニメをガン見してたりするわけですが、たまにこういう当たりを引くのでやめられません。一月に数十本の新作が出るという今の活力を、エロゲ業界には維持し続けてもらえればと思います。私が本格的に飽きるまでは(笑)。

第2位:D.C.U ダ・カーポU P.C. (CIRCUS)

委員長シナリオのみでまさかの2位ですよ。無印は終盤に茶番劇が目立っていたし、元がサブキャラだしと高を括っていたところに、今年ベストのシナリオが。奇跡というのは、一発逆転で使うのではなく、奇跡無しでも話が成立するようにして最後のトドメに使えば、これほど受け入れ易くなるものなのかと唸らされました。もうCIRCUSはダカーポシリーズだけ作ってくれればいいや、と思う今日この頃です(笑)。

第1位:マスクド上海 (ライアーソフト)

コンプ直後の感想は、「うらやましいなあ」。日々激務に追われるサラリーマンは、複数の仕事をこなすため一つ一つの仕事はどうしても妥協せざるをえず、ストレスが溜まるものですが、このゲームはそんな中でもコダワリを貫いて完成されたように感じたためです。不満点といえば、エンディングムービーラストのキャラ集合カットに、とあるキャラ(陸軍仮面)がいなかったことぐらい(笑)。いつもボロクソに叩いているミニゲームに、初めてハマれたのが実は大きいんですけどね。次作の水曜スペシャルにも期待です。

 

以上です。本数は昨年並みの少なさで、これはやっぱりアニメの影響なのですが、満足度は例年に勝るとも劣らないものでした。来年もまだまだがんばります(笑)。

 

以下、声優の話など今年考えたことを適当に。

 

エロゲも早くワイド画面対応、HD解像度対応に

早くしないと、アニメやPS3に客が流れちゃいますよ、というお話。

エロゲよりもアニメの消費時間が多くなって久しい私からみると、地デジの普及によりテレビのワイド化・HD化が一気に進んだため、いまだ4:3かつフルスクリーンでボケるエロゲは、画質面ではとにかく「古臭い」、レガシーなメディアになってしまいました。こうなると、無料で大量の高品質萌えアニメが降ってくる首都圏では、抜きゲはともかく、ライトエロの萌えゲを買うモチベーションがどうしても低下してしまいます。金を落としやすいユーザーほど、地デジ化・PS3(or Xbox360)化が進んでいるでしょうからなおさら。もちろん、新規の客なども取り込みづらくなるでしょう。これまでは低スペックPCユーザーへの配慮のみが必要とされていましたが、外部環境の激変に伴い、エロゲのシステムの進化が今こそ求められている、そう思います。というか単純に私の希望なんですけどね(笑)。

で、手っ取り早い対策としては、まずはデモムービーのワイド化祝福のカンパネラなどの凄くいいデモも、4:3なだけで何となくガッカリですよ。このムービーの高画質化に最も熱心なのがユニゾンシフト。ワイド化は当然で、フレームレート60fps版までをも用意。通常のTV放送(約30fps)ではマネの出来ない滑らかな画面スクロールは一見の価値ありで、これぞPCのデモ、と喝采をおくりたい。ここまでやれとはいいませんが、萌えゲのムービーは2009年中には全てワイド化するぐらいの勢いでお願いできればと思います。追ってシステム全体のワイド化も進める方向で。

次のHD化については、SD(800×600程度)とHD解像度の2種類を丸ごと用意するのも手間がかかるし、なにか無いかな〜と思っていたら、HDを含め解像度を自由に選択できるADVシステムがなんとあのlightから。タペストリーの体験版はぜひ一度プレイして頂きたい。繊細な輪郭線を活かしたハイクオリティなCGが、大画面かつドットバイドットで描画される様は圧巻です(こちらは1920×1125のキャプチャ画面)。lightテメエこの野郎! Dies iraeで俺らから巻き上げた金をこんなことに使ってたのか! いいぞもっとやれ! と、複雑な心境にもなりましたけど(笑)。
 ここでlightには、希望する中小ブランドがあれば、ぜひこの解像度可変システムを格安でライセンス供与して欲しい。エロはPC版、高解像度はPS3版でそれぞれお楽しみください、という商売がピンでできるような大手は独自になんとかするでしょうから置いといて。「Powerd by light」のスプラッシュロゴなどを義務付ければ、いい宣伝にもなりますし。業界全体の生き残りを考えて、ぜひとも行動を起こして欲しいです。ちょっと大げさですけど(笑)。  

義妹の復権を望みます

エフアンドシーよお前もか、というお話。

私はゲームの中であっても、どうにも近親相姦、つまり「実妹」が駄目な人。背徳感によるエロ度アップが期待される抜きゲならまだしも、純愛系の萌えゲで実妹攻略を設定されると、それだけで購入意欲低下です。ハッピーエンドが想像できないんですよね。科学的にみても遺伝的劣化が起きやすいし、「社会的に死亡」度に至ってはエロゲバレの比ではない。相思相愛になったとしてもお先真っ暗。萌えゲでもエロいことは大切ですけど、爽やかなハッピーエンドの方を私はより望みたい。ソフ倫の規制緩和以降、キャラ紹介でめっきり減った、ハッキリとした「義妹」表記の復権を。

ただ例外として、弱小ブランドが話題作りに実妹を出すのはアリだと思ってます。それがあなた、老舗のエフアンドシーが、よりによってCanvas3でまさかの実妹(恋華)投入ですよ。非攻略キャラの可能性も残ってますが、遠坂凜を萌えゲ寄りにしたような遊佐にゾッコンだった私には、まさに晴天の霹靂。ガックリと肩を落としつつ、人気投票を見るとその実妹が健闘してたりする。ヨスガノソラも実妹、というか双子の妹キャラが一番人気だったようですし、これも時代の流れか……。今後は実妹攻略可であってもその事実を無視するよう努力して、購入検討したいと思います(笑)。

声優さんのコメントやWebラジオはいいものですね

例によって私のイチオシ声優はかわしまりのなワケですが、声自体に飽きているかと問われれば、「確実に飽きている」と答えます。特に、年上のシッカリお姉さんキャラだったりすると、このブランドほんと分かってねえなぁと逆ギレ。しかしそれでも、今年の打率(かわしまりの率)は、新作11本中5本で実に4割5分。これは2005年でも書いたとおり、声優の人柄そのものに惚れてるからだと思います、って、私はもう4年以上この人を追い続けてるのか……。我ながらアレですね(笑)。

で、あまり表には出てこないエロゲ声優の生の声を聴けるのが、メーカーHPでのコメントや、Webラジオ。特に後者は収録回数が多く時間も長いので、人柄を知るにはもってこい。気になる声優がパーソナリティーに抜擢された場合は、積極的に聴いてみることをオススメします。もっとも、すでにゾッコンな声優が出ているか、好きなゲームを対象としたラジオでないと、聴くに堪えないモノも多いと思いますけど(笑)。

以下はかわしまりのの話になりますが、彼女は今年はラジオ出演に恵まれ、その素顔を垣間見ることができました。意外だったのは、結構アタマが固いというか、融通が利かないところ。必要とあらば、ニッコリ笑ってスラスラと嘘がつける手強い人だと思ってたので、ちょっとビックリ(笑)。特にG線のラジオでは、相方が気の置けない仲なのか、素が出てる感じで聴いていて楽しかったです。一方で恋姫ラジオは、パーソナリティーが3人でバランスとりの難しさもあり、序盤はちょっと苦しめだったかな。そしてもう一つ、AliveZラジオ。ゲスト出演の気安さもあったのか、これ収録前に絶対一杯ひっかけてきてるだろ、というほどの砕けたトーク。これは5分で聴くの止めました。惚れた女の子が男性(番組のパーソナリティー)と親しげに話すのを聴きつづけるのは、私には無理ですね、ジェラシーで(笑)。2009年も、その落ち着いた声質を活かして、ラジオ出演を増やして欲しいです。
 そしてコメントで外せないのが、美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態!私のタイツになんてことを……!」における、「ワタシは締めつけられるのが嫌なので、タイツは履きません」発言(コメントファイル直リンク)。これは聴いてる男からすれば、「俺はブラブラするのが嫌だからブリーフ派」と女性に面と向かって言い放つぐらいの破壊力。エロゲの声優として素晴らしくTPOをわきまえたコメントに感動しました。そんな彼女に一言だけ伝えたい。「黒ストが嫌いな男子なんていません!!」と。

 

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