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< 「今やっているゲーム」の過去の記録 

 一つ後の記録へ

フローラリア (Xuse

 最近感動系のゲームばかりプレイしていたせいか、無性に普通の恋愛シミュレーションがやりたくなって、体調が悪いのをおして秋葉原に出撃。で、6 ヒロイン中 4 人が属性ヒット(1 高飛車お嬢様+3 先生)のこのゲームを購入。ネット上での評判も良いですしね。

 2 時間のプロローグの後オープニングムービーが流れるところまで進行。なかなかいい感じです。狙っていた 4 人のキャラ立ては私好みだし、残りの 2 人もちょっと軽いけど悪くない。そして異常なまでにご都合主義な設定ながら、主人公をはじめとする登場キャラの言動が意外とマトモなのがGoodです。主人公などは美味しすぎる状況にきちんと戸惑いを見せてくれますし。まっ、結局はいかにもなエロゲ的展開でプロローグは終了するのですが、感情移入は問題なさそうです。ただ 3 先生がサブキャラ扱いになってしまいそうなのは残念。
 難点を 1 つ挙げるとすればシステムです。機能的に大きな不備があるわけでは無いのですが、フォントを含めた見た目が B〜C 級のゲームを思わせます。タイトル画面もアッサリ、というより手抜きに近いイメージが。やってるうちに慣れますけどね。  (2002.8.25)

 高飛車お嬢様・由佳里、ドジッ娘同級生・憂、幼なじみの誘惑教師・鈴音の 3 人をクリア。プロローグを除けば各キャラ 2〜3 時間程度です。

 まずはラブコメとして、かなり面白いと思います。押しかけ同居という設定の良さをいかして、特に誘惑教師 3 人組と主人公のやりとりが笑わせます。キャラが立ってますしね。
 それとエロの充実度も素晴らしい。3 人組みとはやりたい(やられたい?)放題だし、学生組の由佳里、憂も複数回あり、尺も長く、CGもきれい。エロに対する製作者側の執念のようなものを感じます。かといってシナリオが破綻しているわけではなく、純愛系として比較的真面目につくられてます。
 だけどやはりストーリーは弱いですね。鈴音なんかはメインヒロイン扱いしてもいいぐらい魅力的なんですが、由佳里&憂と比べるとシナリオのアッサリ感が歴然としています。学生組のシナリオが特に優れているわけでもない、にもかかわらずです。純愛系エロゲとしてはコメディとエロが傑出していますから、さらにそれ以上を望むのも酷な話ですけどね。あと 2 人の女教師のシナリオもアッサリなんだろうと思うと、ちょっと残念です。  (2002.8.29)

 全員のトゥルーエンドをクリア。CGは全て埋まってはいませんが、プレイ終了です。

 中間段階と変わらない感想です。キャラとコメディとエロは良いけど、ストーリーが弱い。かわいい後輩:御文のシナリオのみ及第点で、あとは物足りなさを感じます。特に最後の方に攻略したキャラは、共通シナリオのコメディ&エロに飽きがきている分個別シナリオの薄さが目立ち、楽しめないんですよね。あと無意味に難易度が高く、純愛系では久しぶりに攻略のお世話になるハメになったのもマイナスです。
  魅力的なキャラとの和姦Hに期待するならOK、しかし恋愛シミュレーションとしてはイマイチ、ということで良いと思います。つまり私の嗜好(シナリオ重視の陵辱好き)には合わないゲーム。ただキャラの魅力の高さ等、素性は良いと思いますので、このメーカーの以降の作品にも注目していく予定です。  (2002.9.3)

 

 

うたわれるものLeaf

 「すめらぎの巫女たち」が面白かったということで、SRPGつながりで評判の良いこの作品をプレイ。

 まだ始めて 4 時間程度でシナリオはこれからですが、何というか、心が洗われるようなCGですね。いえ、別に「すめらぎ〜」の塗りは一部あらかったよなあ、とかそういうことをいいたいわけではありません。イベントCGは少ないですが、立ち絵と背景がこれだけきれいなら、Hシーン以外はいらないんじゃないかと思うぐらいです。
 そして音楽がこれまた良い。メロディはもちろん、音質も文句なし。CD-DA(44kHz)でも録音品質にはピンキリある中で、これは相当いい方に入ると思います(多分に感覚的ですが)。ちなみに私が最高の録音品質と感じているのは、LiarSoftの「腐り姫」。まあこれも曲自体好きなんで怪しいところですけどね。
 現状では、多くのメーカーが録音品質など気にかけないのも仕方ないと思います。実際問題、例えば22kHzと44kHzのPCMの違いが表現されるサウンド環境を持ち、かつそれを気にするエロゲユーザーは少数派でしょうから。ただ今後は一般的なPCのサウンド環境も改善されていくと思いますので、感動系の作品を作るメーカーには本気で音質向上に取り組んでもらいたいものです。
 いやでもホント、購入したPCデフォルトのサウンドでゲームをしている人には、サウンド環境のアップグレードをお勧めしたいです。かけた金額に応じて感動が大きくなりますよ。   (2002.8.14)

 20時間ほどプレイしてクリア。一本道だそうなのでこれでプレイ終了です。CG・音楽、さらにはSRPGパートまで、家庭用ゲーム機で出しても問題の無い仕上がりでした。評価が高いのもうなずけます。ただ、どうにもシナリオが合わなくて私にはイマイチ。勝手に「痕」クラスのシナリオを期待した私も悪いんですけどね。

 思うにこのゲームのシナリオが評判なのは、一般的な萌えキャラに、壮大なスケールの物語を組み合わせたからではないでしょうか。しかし、特殊なキャラ属性を持つ私は(同じLeaf作品では、to heartでの委員長はともかくwhite albumでは弥生さん)、特に萌えることもなく、シナリオのアラばかりが目立つ結果に。普通に萌えられる人なら物語に入り込んで気にならない部分にも、いちいち引っかかってしまったのが原因だと思います。
 そういう私の個人的事情を差し引いても、ツッコミどころ満載のシナリオですね。あらすじはあれでいいと思いますが、実際にシナリオを起こすところでの配慮が欠けています。例えば、メインストーリーにほとんど絡んでこないユズハというヒロインがいます。絡まないこと自体はいいんです。エロゲなんですからヒロインの頭数は確保しなければなりませんし。ですが途中2〜3時間ほど、主人公と一つ屋根の下状態でありながら彼女が全く出てこなかったりします。ストーリー上彼女が活躍する余地がなかったのは事実ですが、それでも何がしかの出番を用意してあげるのがライターの責務ではないでしょうか。例えれば、飲み会で一人話の輪に入れない参加者がいるのに、それを無視して自分だけ楽しむ幹事さん、というところですね。他にも強引な展開とか拾い忘れた伏線とか、もっと丁寧に作ってくれよと頼みたくなる部分が目白押しでした。
 くどいようですが、CGを含めたキャラ萌えができるか、あるいは壮大なあらすじ自体が素晴らしいと思えれば、上記のアラは気にならなくなるんだろうと思います。それができなかった私には、尺が長いだけに製作期間が不足した、ベータ版チックなシナリオと感じられました。いっそのこと、最初の10数時間分を 2 時間ぐらいにまとめてしまえば良かったのかもしれません。あの部分は、誤解を恐れずに言えば、単なる「プロローグ」ですからね。
 それともう一つ、いくらアングラ色の強いエロゲ業界とはいえ、「実験体」と書いて「マルタ」とルビを振るのはやめろ。    (2002.8.17)

 

 

すめらぎの巫女たち (D.O.

 巷の評価が固まってから購入を検討する予定だったのですが、つい先日までやっていたNever7の悪夢を早急に振り払う必要があったため突撃。

 いや、面白いですこのゲーム。簡単にいえば、パクリととられても仕方がないほどの「18禁版サクラ大戦」です。大正時代に帝都を舞台として魔物と戦うRPG型エロゲですから。しかし、キャラの魅力で健闘し、シナリオでは圧倒するなど本家を明らかに上回っています。私はサクラ大戦はかなり好きなので、「すめらぎの巫女たち」は大好き、という感想になってしまいます。まあアラも目立ちますけどね。
 戦闘の難易度は基本的に易しすぎる一方で、ごく希に凶悪なぐらい難しい面もあるなどRPG部の完成度はイマイチですが、私のようなサクラ大戦好きやアリスソフト好きの人には問答無用でお勧めしたいゲームです。   (2002.8.1)

 

Never 7一般ゲーム:KID

 8 月末にPS2/DCで出る新作「ever17」のデモ及びWeb体験版が気に入ったので、その前作に当たる本作のwindows版を購入。定価4,800円という安さにも引かれました。いわゆる恋愛アドベンチャーですが、夢に見たヒロインの死を回避するよう努力する、というようなシリアスな展開を含むシナリオ重視のゲームです。

 メインヒロインの優夏をクリア。うーん、正直期待はずれといったところです。Hシーンが無い一般ギャルゲーである以上、ヒロインの魅力やシナリオで勝負して欲しいところですが、ヒロインが一様におかしいんです(クレイジーという意味も含めて)。全員自己中心的なところがあるし、仮にもメインヒロインである優夏などは、真昼間のプールで生ビールを10杯以上がぶ飲みし、一人へべれけになったりします。ドタバタラブコメならいざしらず、シナリオ重視なハズのゲームでこの設定はどうかと思います。その他のヒロインも、意味不明で勝手な言動をとることが目立ちすぎます。
 このようなヒロインが出てくるわけですから、当然シナリオもある程度突飛な展開が続くのもやむを得ません。可もなく不可もなく、というよりは可もあれば不可もある、っというシナリオです。この評価は全員をクリアして全ての謎が明らかになった時点で上向くかもしれませんが、果たしてその気になるかどうか。次に誰をクリアするかが運命の分かれ目になりそうです。   (2002.7.27)

 2人目、恐らくセカンドヒロインである遥を途中までプレイ。

 すいませんKIDさん、もう勘弁してください。これ以上ゲームを続ける気力がなくなりました。次に誰を攻略するか(悪い意味で)迷った挙句、よりによって一番言動が不可解な遥を選んだ私も私ですが、もはや耐え切れません。百歩譲って遥のおかしな言動には目をつぶるとしても、主人公がそれを勝手に解釈して納得してしまうので、こちらはおいてけぼりになってしまいます。どうやら私とこのシナリオライターの間には、ギャルゲーのヒロイン設定やシナリオ展開について決定的で埋めがたい相違があるようです。暇が出来たらプレイを再開してみようとは思いますが、これで新作「ever17」のためにPS2を購入するという計画はお流れになりました。   (2002.7.28)

 

 

in white (LiFox

 キャラデザインが好みなのと、高飛車な性格の義姉が気になっていたので購入。しかし、よりによって真夏にやるゲームではなかった、かな。

 メインヒロインの雅をクリア。うーん、そこそこ良い、というところでした。シナリオはアラが目立ちまくりで完成度低めなんですが、「3年前にタイムスリップして、交通事故で死んでしまったヒロイン(雅)を救う」という設定自体の面白さで何とかしのいでいる、という感じです。ただ文章は普通に読ませるし、立ち絵を含めたキャラ設定が個人的にツボにはまったので、わりと楽しんでプレイできました。
 ただ、このゲームは基本的には浮気ゲーなハズなんですよね。主人公は3年間ずーっと、死んでしまったメインヒロイン(雅)のことが心の傷になっていたのですから。その雅をおしのけて他のヒロインを攻略するシナリオでは、どんな展開を見せてくれるのか期待半分、不安半分といったところです。     (2002.7.7)

 謎の少女「風花」と義姉「美雪」クリア。風花のシナリオは突出して良かったですね。ライターさんはこれを一番始めに力入れて書いて、あとは時間に追われて練り込めないままに......、というところではないでしょうか。シナリオがいいと評判のゲームに潜り込ませても、そんなに見劣りしないデキだったと思います。
 一方、美雪シナリオはラストがいただけません。10人やれば9人は「失敗」と感じるでしょう。キャラ的に私のど真ん中ストライクだっただけに残念。面白い話を作ろうという姿勢は感じられるんですけどね。もしかしたらBADENDなのかも知れませんが、CGはほとんど埋まったし......。攻略の難易度は高めです。    (2002.7.9)

 ヒロイン 5 人のHAPPYENDと、雅のBADENDをクリア。CGは全て埋まったし、わざわざ他のBADENDを見る気がおきないハッピーエンド好きの私はここまでです。
 トータルでは予想外に良かったと思います。私は原画が気に入って購入したクチですが、原画家の知名度を前面に押し出した広告で、しかも新規ブランドの作品となれば、CG以外のものに期待しろというほうが無理ですよね。実際、システムはかなり使いづらかったのですが、シナリオ・BGMは充分及第点を付けられるデキだったと思います。私の場合これにCGの魅力(特に立ち絵)が加わるので、全キャラクリア後もう1回りしてしまったぐらいには面白かったです。
  HAPPYENDを全てクリアするまでのプレイ時間は10時間強と、ボリュームが不足気味なところも難ありですが、メーカーHPのCGを見て「おっ?」とか反応した人であれば、購入でOKでしょう。シナリオのみに期待すると肩透かしをくらうと思いますが、少なくとも風花シナリオは応えてくれます。次回作も楽しみですが、はたしてあるのかな?   (2002.7.11)

 

雪の華 (Ivory

 2 週連続の発売日買いですが、今回は体験版が良かったので大丈夫だろうと購入。LiarSoftのピンク・パンツァーでもよかったんですが、あちらは大作「腐り姫」の直後なのでとりあえず静観。

 メインヒロインの棗姫以外をクリア。なかなか良いですね。「佳作」という言葉がピッタリくるゲームです。ゲームの構成はサクラ大戦に似ています。あざみという妖狐を倒すまでの一本道のシナリオで、ところどころにRPG調の戦闘シーンが入ります。稀にムービーが入ったりもします。シナリオ自体はオーソドックスな妖魔討伐もので、演出不足な点を除けば楽しめると思います。
 そして、シナリオがシッカリしている割にはHシーンにも力が入っているのがいいですね。購入の決め手となった体験版のシーンも含め、凌辱Hシーンは十分合格点だと思います。特に紫苑の堕ちっぷりは最高ですね。また、期待していなかった和姦Hも濃厚、というか時間的に長く、ラブラブです。実際にHに入る前の 2 人きりのシーンから丁寧に描写してくれるのですが、ここでも紫苑などは、「にゃー。ねこねこ〜♪」とか「おにーちゃーん♪ あは♪」といった時代劇にあるまじき萌えゼリフを連発。私は通常この手のセリフを吐くキャラは速攻でスルーするのですが、もとがシリアスなストーリーだからなのか、妙にはまって何度も見てしまいました。メインヒロインでありながら影の薄い棗姫では、どういったシーンをみせてくれるか楽しみです。基本的に体験版から想像できるとおりのゲームですから(和姦シーン以外)、メーカーHPからダウンロードできる体験版が気に入ったら購入OKでよいかと思います。     (2002.6.9)

 

GeNOME (AST

 滅多にしない発売日買い、自らのカンを信じて飛び込んでみたのですが.......。慣れないことはしない方がいいですね。ズバリ、半額なら許せるかなっというぐらいのボリューム不足&練り込み不足です。というか、良いものを作ろうというメーカーの気概が感じられません。こんなゲームが平気で他のゲームと同額で売られているから、中古市場は絶対に無くならないんですよね。
  理系学部の3年生を迎えた主人公が、遺伝子操作系の7つの研究室から一つを選び、研究を進めながら同室の女の子と仲良くなって卒業する、というゲームです。進行は研究を行うパートと、女の子が出てくるADVパートに分かれているのですが、両者は全くリンクしていません。研究パートに女の子は出てこないし、研究の進み具合でADVが変化することもなし。で、ADVパートが圧倒的に少ない。シナリオというものが存在せず、学園祭や卒業旅行などが散発的に発生するだけで、最後にHしておしまいです。ならば研究パートの方はとなりますが、こちらもゲーム性はほとんどなし。新しい生物を作り出すために既存の遺伝子を組み合わせていくのですが、何も考えずにひたすら総当たりするだけの「作業」です。CGやボイスやキャラ設定などはパーツとして悪くなく、ADVパートも短いなりにそこそこ良いだけに、全体的なボリュームの無さが残念です。
  こんなゲームを買ってしまったストレスは、どこかで解消しなければなりません。明日は早起きして、購入を迷っていた「ピンク・パンツァー」の予約でもしてこようかな。あるいはエイリアン 9 のDVDを買うか。(2002.5.31)

 

サフィズムの舷窓(Liar Soft)

 8月の資格試験に向けて勉強しなければならないため、ゲーム断ちをすることに。いつまでがまんできるか知れませんが......。つぎにやるのはLiarSoftの「サフィズムの舷窓」の予定。 (2001.6.16)

 秋葉原に行くだけなら → 買っても積んどきゃいいだろ → さわりだけやってみるか(午後10時) → アイーシャ・スカーレット・ヤン シナリオクリア(翌午前○時) → ちょっとだけ寝て出社、となってしまいました。だいたいこんなHPを開いているヤツ が、たかが資格試験のためにゲームを犠牲にできるわけがありません。いいんだ、試験は来年もある。「サフィズムの舷窓」をやりたいという今のこの気持ちが大切なんだと、自分に言い訳しました。
  「サフィズムの舷窓」、これは相当にいいです。LiarSoftのこれまでのゲーム同様、「ヒ ツジの皮をかぶったオオカミ」的シナリオが楽しめます。さらに今回は、いつにもまして音楽が良い。アイーシャのドレスアップシーンなどは、それまでのシナリオ展開と素晴らしい音楽のハーモニーで、最高の仕上がりになっています。このゲームは是非とも、パソコンの音楽環境をグレードアップしてからプレイして欲しいです。 ソフトを買うときに、それと同じぐらいの値段のヘッドフォンを電器量販店で買う、これだけでもOKです。それだけでもこのゲームを、そして今後も出てくるであろう非常に優れた音楽を持つゲームを、より深く味わうことができるようになると思います。 
 アイーシャだけでも満足ですが、あと2ヒロイン。我慢できる、わけないか。   (2001.6.27)

 サフィズムの舷窓、おまけ・追加シナリオ含めて全てクリア。このゲーム、100%レズだからといって躊躇している場合ではありません。シナリオ、CG、音楽とも全て高いレベルでまとまっています。さらにいえば、総勢10名を超えるキャラがみな魅力的というのは(注:私好みという意味で)、普通では考えられません。パッケージやシステム画面も、センスのよさであふれ返っていますし、Hシーンも、成人男性にとって実用的かどうかはともかく、丁寧に美しく描かれています。主人公が非常に個性的であることもあり、自分を主人公にシンクロさせる、というよりは、舞台や映画を鑑賞するような感覚でプレイすることになるかもしれません。ともあれ、LiarSoftの底力を存分に見せつけられたゲームでした。前作までと比較して、良い意味で毒気が抜かれている分、Liar初心者にもお勧めです。
 攻略順は、アルマは最後がお勧めで、アイーシャは最初にやると後の2人がより楽しめるのでは、と思います。(2001.7.1)

 先日配信が開始された、Web配信シナリオ第 3 弾をプレイ。私の中で消化不良に終わっている最後の大物キャラ、ニコルがメインのお話です。
 しかしこれは、おまけシナリオの無料配信という範疇を大きく外れている気がしますね。規模がでかすぎます。圧縮画像ファイルだけで10MB近くの容量。これはVGA画像が1枚300kBと仮定しても、30枚以上あります。シナリオにしても、新キャラが立ち絵付きで 3 人も出てくるし、今回は前1/3の配信なのに2時間程度かかるボリューム。これはファンサービスというよりも、メーカースタッフがやりたくてやっているとしか思えない充実振りです。残り2/3の配信が楽しみですね。気長に待たせてもらいます。
 ただ、文章の完成度が低いところがあったのは気になりました。読点が多すぎて読みづらく、加えてプレイヤーに高度な記憶力や理解力を要求する(ようするにわかりづらい)場面が散見されます。新人ライターが書いた文章をロクに校正もせず出してきた、そんな感じですね。次回配信では、せめて文章のテンポを悪くするだけの読点は減らしてほしいです。 (2002.5.25)

 

パワードール 5工画堂

  最安値\5,500で売られていたLeafの「うたわれるもの」も魅力的だったのですが、数少ない発売日買いできるゲームとして購入。それにしても4/27の秋葉原の各ソフト店はすごい盛況で、ソフマップ14号店などは巨大なパワードール5の立て看板で入場制限までしてました。
 現在mission 2までクリアしましたが、悪い予感が当たってしまいました。4と比べて、制作費及び時間が露骨に削られています。わかりやすいところでは、女性隊員のボイスが無くなっていること。ギャルゲーとしての側面も持つゲームで、ボイスが突然無くなるなんてことが許されるのでしょうか?さらに肝心のSLGのシステム面では、4年以上前のある程度完成されたシステムをそのまま持ってきたのはまあ置いておくとしても、唯一の新機軸であるクウォータービューの戦術画面が大失敗。1マス単位の索敵が命綱のパワードールシリーズでは、視点切り替えもできない斜め上から見たマップなど役に立ちません。ユニットのCGも安っぽく、機種の区別が困難。うーむ、ここまでヒドイとは。ただこれは非常に丁寧に作りこまれた4と比べての話で、他メーカーのSLGと比べれば遜色ないのかもしれません。
 雑誌等の広告でパワードールに興味を持たれた方には、4の方が断然お勧めです。ただ2年前のゲームということで、確実に手に入れるにはメーカー通販\12,000しかないですけどね。一方、根っからのパワードールファンのあなたは、5を買うのは義務です。5が大量に売れないと、パワードールシリーズ、あるいは工画堂自体が消滅すると予想されます。メーカーの危機的な状況がよくわかる、前作から3割以上は手を抜かれたゲームです。   (2002.4.29)

 mission6までクリア。ごほうびCGがなかなかハイクオリティでいいですね。ただ通常シーンのキャラCGとの違和感が結構ありますけど。イベントCGと立ち絵CGに違和感あり、というのと同じです。
  開始当初は前作からのあまりの手抜きに激怒しましたが、やっぱり面白いですね、キャラが立ってるSLGというのは。スパロボに通じるものがあります。あちらほどのキャラ立ちはさすがに無いですが、その分SLGとして本格的ですからどっこいどっこいといったところ。この2本と、同じく工画堂のシークエンス・パラディウムをプレイすると、ごく普通のSLGはやる気がなくなります。だからこそボイスがなくなったのは残念。前作はボイスのおかげで、キャラの個性が際立ってたんですけどね。
 しかし今回一番の問題点は、難易度が高すぎることです。ターン制に戻したのは、リアルタイム制を好まないオールドファンのみならず、パワードール初心者も取り込むためだと思っていたのですが....。いきなりのmission1、2の難易度の高さは、初心者にゲームを投げ出させるに十分なものです。特にmissin2は理不尽ですね。あれを1回でクリアできるのは、よほどの上級者か幸運なプレイヤーだけでしょう。バランス調整にほとんど時間を割かなかったのは明白ですが、だったらせめて最初の方の何面かは練習用に低難易度に振ってくれれば良かったんですけどね。   (2002.5.1)

 最終missionがクリアできず。自称中級者の私でも解けないほど難易度が高いか、バグですね。強制終了も何回かしたし、今回の完成度の低さには今更驚きませんけどね。
  もはや怒りを通り越して呆れるどころか同情してしまうのは、私が信者だからです。私も中小企業に勤める身なのでよくわかりますが、最近の銀行の貸し渋りは非常に厳しいものがあります。斜陽産業には特にそうで、売上や利益が大きく落ち込もうものなら、どんなに付き合いが長くても次年度の融資はスッパリなくなります。工画堂のように中途半端な大きさの企業にとって、融資拒否は致命的。今回の5の緊急発売はそのような背景があり、60%程度の完成度で出さざるを得なかったわけです。5の売上で少しは持ち直すでしょうがまだまだ苦しいですから、次は間髪入れず「パワードール5DASH」と銘打って、システムはそのままにシナリオだけを変えたものを出してくるでしょう。私は信者だから買いますが、4の完成度を知る身としては、5を買った人が5DASHを買ってくれるのかは疑問です。がけっぷちですね、工画堂。
  上記の私の勝手な推測が外れ、パワードール以外のタイトルをぽんぽん出してきた場合、それは工画堂の「パワードールシリーズにはもうお金をかけませんよ」という意思表示となります。それはそれで残念ですが、少数のファンに支えられた非常にマニアックな製品としての当然の末路かもしれません。盛者必衰。今思えば高品質ボイスでキャラ萌え度が異常に高かった4が、パワードールシリーズの最高到達点となるのでしょう、私にとって。   (2002.5.5)

 

パワードール 4 (工画堂

  もうすぐ「5」が出るということで、2年前に発売されたこの「4」を再プレイ中。
 今やっても全く古さを感じさせない、完成度の高い戦術級SLGです。SLG部のシステムだけみれば同レベルの一般ゲームは存在するのかもしれませんが、女性キャラとBGMのクオリティで他のSLGを寄せつけません。私はパワードールシリーズを始めてから、それまでさんざんやっていた大戦略シリーズをパッタリやらなくなりました。パワードールと比べてしまうと、あまりにも色気がなさすぎ....、いや味気なさすぎて(←バカ)。半リアルタイム制の難易度はハンパではないですが、お勧めしたいゲームです。
 一方、4/26に発売される「5」には言いたいことが山ほどあるのですが、一番残念なのは、女性キャラの絵柄が私の好みを外す方向に変更されてしまったことですね。 (2002.4.20)

 

大悪司AliceSoft

  一巡目クリア。20〜30時間ぐらいかかりました。さあこれから2巡目というところ。
 信長の野望に代表される国取りSLGとして、エロゲとしてはかなり良くできたシステムだと思います。これに無数の女性キャラが登場するわけですから、SLGを好むユーザーなら面白くないわけがありません。ただキャラが多い分、それぞれの扱いは当然薄くなるという「広く浅く」のキャラ設定であるのは止むを得ない所です。
 一方、SLGに慣れていない人には敷居が高いですね。マニュアルにいきなり「メインヒロインは一巡目プレイでは捨てろ」と、AliceSoft初心者お断りといわんばかりの記述があります。さらにもう一人のメインヒロインなどは、何回かゲームをクリアしないと攻略できないようになっています。1回に20時間以上かかるのにですよ?
 というわけで、私は1回目のプレイから攻略情報に頼ってプレイしています。それでも徹夜してしまうぐらい面白いですけどね。  (2002.4.7)

 三巡目クリア。総プレイ時間は50時間ぐらい。さすがに飽きてきたので四巡目はゆっくりと。
 繰り返しやっていると、SLG部分のコツがかなり分かってきて簡単になります。そうするとやっぱり面倒くさくなってくるわけだけど、その辺りをどうにかしようという工夫は今回もありません。戦闘部分はサクサク進めて面白さが持続するんだけど、地域運営の方は操作性がイマイチで初回プレイから苦痛。特に支配地域が広がる後半がツライ。次に似たようなゲームを作るときは、オートで運営できる方法も加えてほしいですね。
 シナリオは基本的に大阪統一までの一本道で、クリアするごとに新規エピソードが追加され、繰り返しプレイが促されるタイプ。結婚できるヒロインが5人ぐらいいるので、それぐらいの回数はやってみてもいいかもしれません。各キャラのエピソードは、ボリュームは少ないですがピリッと辛口で結構いけます。でも岳画殺のあれはもっと真面目に作ってほしかったなあ。  (2002.4.14)

 

魔法少女アイplus(colors

  3 月一杯は仕事が強烈に忙しくなるため、ゲームはおろかデモや体験版のダウンロードもできなくなりそうです(つまり更新が1ヶ月滞る)。早く春が来てほしい....。
 4 月になったら、エロ目的でAliceSoftの大悪司かFlyingShineのDONORを買う予定。あとは同じくAliceの次の次の作品とLeafの新作、まだ見ぬD.O.とLiarSoftの新作が楽しみ、かな。
        (2002.3.2)

  ようやく仕事が一段落し、AliceSoftの「大悪司」を買ったついでにふと目に付いたこのソフトも購入。前作の「特命教師 瞳」がなかなかエロくて面白かったので、つい手にとってしまいました。
 で、期待したとおりにエロくて面白いです。陵辱・触手系のエロ度がかなりパワーアップしていて、私の下半身をギンギンにしてくれます。加えてキャラの魅力もなかなかでシナリオもそこそこ良く、恋愛要素もありということで、凌辱H好きじゃない人も楽しめるかも。前作「瞳」と比べると、シナリオ・魅力的なキャラの多さ・BGMで劣りますが、エロと恋愛で勝っています。ここまでは甲乙つけがたいのですが、今回システムが劇的に改善されている分、オススメ度は「アイplus」の方が高いですね。 
 ちなみに、メーカーHPのキャラ紹介の文章はネタバレを多分に含んでいますので、興味を持たれた方はCGのみ確認した方が無難です。  (2002.3.29)

 

腐り姫 (Liar Soft)

 Crescendoのリプレイと迷った挙げ句、腐り姫プレイ開始。Crescendoのようにとても気に入ったゲームは本当は長く楽しみたいのですが、我慢できませんでした。
 腐り姫 1 巡目クリア。とてもじゃないですが、万人向けのゲームとは言い難いですね。インモラルだし(出てくる女性が義母、義妹、従姉妹ときてトドメに実妹)、ホラーだし(登場人物が赤い雪となって腐りおちる)、ついでに話も難解でついていくのに気合いがいります。気軽に楽しむ、というのとは対極に位置するゲームです。私ですか? 仕事が最高に忙しい時期に夜中の 3 時までプレイしたということで察してください。ラスト付近の展開というか設定は、今ひとつ反りが合いませんでしたけど。
 ただ、しっかりギャルゲーしていることは確かだと思います。登場する女性達に次々に惚れることをプレイヤーに促します。私はメーカーHPの紹介を見た段階で義母と実妹には入れ込む予定でしたが(←変態)、まさか従姉妹や同期生、ついでに義妹にまで転ぶとは思いませんでした(つまり全員)。Hシーンも比較的濃厚なものが用意されています。他のソフトを引き合いに出すのも何ですが、同じく日本の田舎が舞台のホラーものとして名高い「果てしなく青いこの空の下で」の場合、シナリオや雰囲気は良かったのですが、ヒロインの魅力に欠けると感じました。その点腐り姫は、どの女性も十分魅力的に描いてくれていたと思います。果てしなくインモラルですけどね。   (2002.2.12)

 クリア 2 回目(盲点ON)。1回目ではサッパリ訳がわからなかった謎めいた言動も理解できるようになり、盲点も楽しめました。ちょっとBADENDっぽいものになりましたが、1 回目がいわゆるTRUE ENDだったのかな。まだCGが埋まらないので再チャレンジ。
  しかしこのゲームの最大の欠点は、繰り返しプレイに時間がかかることです。具体的にいうと、 (1) セーブが1個しかできない(公称100個だが) (2) 未読判定スキップがない(公称では有りだが)  というあり様です。これは特殊なゲーム進行システムに起因しているのですが、ここまでの不便を許容できるほど魅力のあるシステムではなかったですね。仕方がないのでCtrlキーによる強制高速スキップを多用して、未読が飛ばされる恐怖に怯えながらプレイしています。仕事が猛烈に忙しくなければジックリやりたいところなんですが......。
  3 回目でコンプリートできなかったら、攻略に頼る予定。(2002.2.18)

  攻略を頼りながらようやくコンプリート。それにしても、気に入らないところが目立つゲームです。まず物語の根幹にかかわる設定が肌に合わなかったし、人によって解釈が分かれそうなイマイチすっきりしない終わり方で、そのくせ繰り返しプレイに時間のかかるシステム。と、これだけ揃えば普通はゲンナリしそうなものです。
 だけどやっぱりいいゲームだと思います。BGMとCGのクオリティは最強クラスで、日本の原風景を残す舞台「とうかんもり」の世界に、一気にトリップできます。シナリオや演出にしても、よくもこれだけ女性陣を魅力的に描いてくれるものだと感心してしまいます。主人公が記憶喪失状態のため女性キャラを絡めた回想シーンが多いのですが、これが非常に効果的。私は全員にやられましたが、特に義妹に転ばない人はいないんじゃないでしょうか。私の好みは普通では無いですけどね。
 というわけでオススメです。繰り返しプレイがキツイので、1回目のプレイから本気を出してTrueっぽいEndを目指しましょう。2回目は盲点で。3回目以降は攻略を見ながらフルコンプ、かな。       (2002.2.22)

 

Crescendo (D.O.)

 仕事が忙しくなってきたため新規ゲームの購入は我慢し、「家族計画」をちょこちょことリプレイ中。ただし寝る前にやると止められなくなって寝不足になる危険性もあり。
  次の購入予定は、私の一押しメーカー・LiarSoftの新作「腐り姫」。しかし2月発売予定だからまだ一ヶ月あります。そのため新作ではないですがD.O.の「Crescendo」も検討中。しかしHPのパイロットノベルが身悶えしてしまうほどクサイ(いや、ウツクシイというのか)と感じてしまいます。他のゲームもクライマックス直前を抜き出して小説化すると、あのように読んでるこちらが気恥ずかしくなるものになってしまうのでしょうか。さらに今更ながらアージュの「君が望む永遠」や、Keyの「Air」もやってみたいところです。Aliceの「大悪司」は仕事が一段落してから。うーん、我ながら保守的な選択だなあ。   (2002.1.16)

 仕事が忙しくもゲームはやると言う事で、繊細な文章や少女漫画チックなCG、ノスタルジーを感じさせるBGMなどが良いと噂のこのゲームをプレイ。
  しかしいきなりD.O.はやってくれます。何なんだこのフォントの醜さは!ドットの粗い太字ゴシック文字が、画面を覆い尽くします。CG・BGM・文章が奏でる繊細な雰囲気を、システムがぶち壊し。慣れるまでガマン、ガマンだと自分に言い聞かせるのが大変でした。
  そんな私を救ってくれたのが歌穂ちゃん。バストアップの大きな立ち絵で登場し、主人公が紹介した彼氏がいるにもかかわらず、思わせぶりな言動を連発してくれます。まだ始めたばかりですが、ゲーム内期間が5日間と短いためか、いきなり直球勝負で話が動き出します。BGMも古きよき時代のアメリカ映画に使われていたような曲で、さらに野球部の放課後練習の効果音が入ったりして、高校時代への郷愁を強く刺激。先がなかなか楽しみです。   (2002.1.28)

 1人目、優佳クリア(たぶんHappyEnd)。残念ながらシナリオが肌に合わず。彼女の設定では、5日間という短期間は苦しいですね。他の4人に期待。
  それにしてもこのゲーム、懐かしい高校時代をとてもリアルに思い起こさせてくれます。BGMに効果音、丁寧な描写のCGなどが効いてます。そんなリアルな世界の中で、魅力的なヒロイン全員が主人公に惚れているものだから、狙っていないヒロインに冷たくする選択肢を選ぶのが非常にツライ。ちょっと時間を置いて気分転換してからでないと選べないことも。実生活ではてんでモテなかった私が、なんでこんなツライ思いをしなければならないんだ!と理不尽さを感じるぐらいです。雰囲気にそうとうハマッているようですね。   (2002.2.1)

 2人目、歌穂クリア。いや、猛烈に良かったです。私はメインヒロインを好きになることはほとんど無いのですが、彼女は綺麗で知的でユーモアがありしっかりもので、かついじらしい。いかん、現実の女性がみなカボチャに見えてしまう....。
 このゲームの主要な登場人物は、みな現実離れした爽やかないいヤツばかりです。彼らはどろどろとした人間の汚い部分など微塵も見せず、物語を美しく始めて美しく終わらせます。年寄りの私からすれば、実に青臭い、少女漫画的な世界。ク〜、高校時代をやり直したい!   (2002.2.3)

 全ヒロインクリア(BADEND除く)。良かったですね、すごく。特に私のように高校時代が遥か昔の人には、強烈な郷愁と共にまさに「純愛」と呼んでさしつかえない擬似恋愛を体験できると思います。極端な笑いも涙も無く、露骨な萌えキャラもおらずファンタジーな設定もないゲームです。その分リアリティーが高く、ゲームの世界に入り込んでしまうタイプのプレーヤーなら楽しめるのではと思います。メーカーHPのパイロットノベルが気に入ったら、即購入でOK。私などは相当青クサイと思いましたが、実際にやってみると、高校時代のちょっと気になる女の子へのドキドキ感などが思い出されて、やたらにハマッてしまいました。主人公モテ過ぎですけどね。
  全CG回収のためにはBADENDも見なければいけないようですが、私にはそんな選択肢は選べそうにないです。いやほんとに。   (2002.2.4)

 

特命教師 瞳colors

 秋葉原にてPentium3 600MHzを5,500円で売り払い、それを元手に購入。久しぶりにエロシーンのみに期待した抜きゲーとして購入したのですが、シナリオと音楽が意外にも、かなりいいです。
 シナリオは勧善懲悪ヒーローものとして十分に楽しめますし、キャラはみな魅力的に描かれていて役割分担もバッチリ。格闘&エロ担当(瞳です)、シリアス担当、お笑い担当に加え、純愛担当や感動?担当のキャラまでいます。どのキャラにも必ず見せ場が用意されている丁寧な作りには好感が持てます。音楽も、例えばAliceSoftの出来のいい方のゲームに使用しても問題の無い高レベル。ただ肝心のエロは、もうちょっとバリエーションが欲しかったかな。
 メーカーのホームページの紹介からは、特に良いほうに期待を裏切られるゲームになっています。紹介でピンときたひとにはお勧め。ただし、システムは10年前のDOSゲームとみまごうばかりで、未読判定スキップも付いていないので、気をつけてください。   (2001.12.28)

  

家族計画(D.O.)

 長いプロローグを終え、ようやくオープニングが見られたところです。プロローグだけ見ても、これはとても面白いゲームになりそうです。
 「星空☆ぷらねっと」でもそうだったんですが、山田一さんがシナリオ担当のゲームのジョークは、私にひどくヒットするんです。文字通り「腹を抱えて」笑うこともしばしば。私にとって最高のコメディを提供してくれます。そして登場キャラも男女問わず魅力的で、シナリオ自体も山田さんですから期待が持てます。
 早く続きがやりたいところですが、「ヴェドゴニア」の長時間プレイで疲れた体も癒さなければいけないし、今日はここまで。でも今度の週末は出勤決定だから、再びの寝不足は避けられそうもないですね。   (2001.11.15)

 いや、のめり込みました。激しく。プレイ後ここまでの虚脱感を味あわせてくれたゲームは、「加奈〜いもうと〜」以来です。のめり込み過ぎて、最後の一人、家族計画で母親役の「真純」をなかなか攻略する気になれません。姉や妹役相手ならともかく、しっかりと魅力的な父親役がいるなかで「母親」を攻略することは、家族計画を根底から瓦解させるような気がしてしまうんです。つまりそこまでこのゲームの中の「擬似家族」にハマってしまったわけで.....。しかしどんなシナリオになっているのか気になるし、うーん、どうしよう。
 明るくかわいらしいキャラCGからは想像し難い、とても深いシナリオを与えられたこのゲーム、是非プレイしてみてほしいです。仮に家族愛を抜きにしても、例えば私同様「高飛車で素直でないキャラ」が好きな人にとって、青葉シナリオは最高の展開を見せてくれますし、妹(とゆうか年下)好きの人なら春花や末莉で十分恋愛を楽しめると思います。もちろん、「ちょっと訳ありな同級生」である準もいいですよ。        (2001.11.21)  

 早く感想を書きたいと思っているのですが、 どうも繰り返しプレイがやめられないようで。深夜帰宅後も、サルのようにお気に入りシーンをリプレイしてしまいます。いかん、まともな生活を取り戻さなければ体が......。 (2001.11.26) 

 ようやく、青葉と準のエンディングリプレイ地獄から脱しました。で、次はとおしで末莉と春花のやりなおしでもしようかと。20時間ぐらいはかかりそうですね。おかしいなあ、今ごろはAliceの大悪司をやっている予定だったんだけどなあ。  (2001.12.2) 

 

吸血殲鬼ヴェドゴニア(Nitro+)

 前作「ファントム」に酷似したゲームです。いろいろな部分で前作を上回るデキだったりするのですが、肝心のシナリオに多少難あり。ゲーム内の期間が比較的短いことに起因すると思われる、展開の不自然さが目立ちます。前作は超えられず、というところでしょうか。
 キャラはモーラが一押し。だけどあのエンドはちょっと......。作り直しを要求したいです。(2001.11.14)

 

ラブ・ネゴシエイター(Liar Soft)

 ソフマップの特典(A4で20ページの設定資料集)につられて発売直後に買ってしまいました。
 期待していたとおりに面白いです。ノリは前々作「ブルマー2000」に近いものがありますが、魅力的な女性キャラが多い分こちらの方が上ですね。オムニバス形式のコメディでまとまりにかけるのが残念ですが、伝統的なものから時事ネタまでの幅広いジョークで、第一話のタイトルから笑わせてくれます。ライアーのキャラは基本的に私好みの娘ばかりなので、とても楽しんでプレイしています。ネゴバトルも意外と燃えました。
 ただ、バトルに敗れた場合の陵辱シーンがきつすぎるんですよね。正直私の下半身は、AliceSoftに代表される陵辱バッドエンドは大好きなのですが、今回は生爪をはがすかのような「拷問」ともとれるシーンが多いんです。こっちも苦悶してしまうような。第一話からいきなりキツイシーンが待っているので、そういうのが好みという人でなければ、バトルに負けたら即刻タイトルに戻ることをお勧めします。私は陵辱シーンを見たあとしばらく、通常のコメディ部分も心のそこからは楽しめなくなってしまいました。AliceSoftの某ソフトのように陵辱シーンのon/off切り替えがあってもいいと思うぐらい、通常シーンとのギャップが激しいです。気をつけましょう。       (2001.10.7)

 

スーパーロボット大戦α外伝(PlayStation)

 基本的に無印αとほとんど変わりませんが、システムが若干複雑になっている(指揮範囲の補正とか)のが残念です。このゲームは、スーパーロボットの圧倒的な力で敵を吹き飛ばすところにカタルシスがあると思うので、余計なシステムは邪魔です。しかも瀕死の敵が回避や防御行動をとるようになっている。硬派なシミュレーションゲームなら当然ですが、これはそういうゲームじゃないだろう、と思います。でもターンAガンダムなどの新顔のキャラ達が織りなすストーリーがなかなか面白くて、ついついのめり込んでしまいます(資格試験の勉強はどうした?)。

 今回は、味方の攻撃が当たりやすく敵の攻撃が当たりにくいのが良いですね。雑魚キャラにやられることは滅多にありません。ただ、敵の思考が読みづらくなったような気がします(ランダムというわけではないのですが)。また意外だったのが、プレーヤーの分身となる主人公キャラが出ないことが結構寂しく感じたこと。いるときはどちらかというと邪魔に思ったりもしたんですけどね。

 現在、最終シナリオ直前で小休止中。なぜかというと、ボスキャラを倒すのが非常に面倒で、かつつまらないからです。個人的には、敵ボスキャラに対しては味方キャラが協力して、熱血や必中、ひらめきを惜しげもなく使いながら波状攻撃をかけて倒すのが快感だと思うんですよ。しかし、ボスキャラや側近キャラはHPが減ると回復魔法をかけてくるわけですが、これが何回かかるのかがわからない。下手すれば3〜4回かけてくる。そうすると精神コマンドの使いどころがわからず、常に節約しながらの戦闘を強いられ、結果的には精神コマンドをかけ損なってシナリオクリアとなることが多くストレスがたまります。仮にもシミュレーションゲームを名乗るなら、こういう無茶苦茶な不確定要素は排除してくれないと。(2001.8.31)

 文句を付けたいところは多いんですが、仕事で忙しい忙しいといいながら寝る間を惜しんで一ヶ月以上プレイして2周クリアするぐらい、結局はスパロボは好きなんですよね。
 今回は、若干ギャルゲー度が上がっています。まず戦闘シーンのカットインが脇役キャラにも拡大され、主要女性キャラのバストアップ画像が楽しめます。ここではガンダムXのエニルが、露出度の高い服で胸ゆれ(してるように見える)してくれます。それからバンプレストオリジナルキャラとして女性キャラが2人参戦。一方はおてんば王女様で、戦闘中のボイスがグッときます。もう1人はどうみても小学生で、超ミニな上にスリットが入ったスカートをはいて奮戦してくれます。女性キャラは能力的には二線級なので(ハマーン除く)、使いつづけるには愛が必要です。私はオリジナルキャラのミオをほぼフル改造で使いまくりました。そして真打はターンAガンダムのディアナ・ソレル。あの○○服姿にやられました。ただ惜しむらくはPSなので、CGの画質もBGMの音質もPCゲームのそれとは比較になりません。早く次世代ゲーム機でスパロボを出してほしい。次のスパロボをどちらが早く出すかで、PS2かゲームキューブを買うかを決めようと思っています。まさかXboxでは出ませんよね。(2001.9.24)


高機動幻想 ガンパレード・マーチ(PlayStation)

 面白いです。自由度が高いのがこのゲームのウリですが、私は単純に、魅力的な学友達と命を賭して戦うというシチュエーションに燃えます。がしかし、序盤で難関となる戦闘で3回死亡。薄氷の勝利でようやくクリアし、さあこれからというところ。難しい戦闘は回避してもいいんでしょうが、工夫してみたくなる面白さがあります。もちろん、舞は見捨てられませんしね。(2001/4/8記)
 各地で絶賛されているこのゲーム、それらの声の半分以上はギャルゲー的要素に向けられているのでは?と思わせるほど、女性キャラが魅力的です。18禁ゲームと比較すると、恋愛ゲームとしての内容は薄いのですが(簡単に仲良くなれる、イベントCGがほとんど無い、もちろんエッチシーンも無い等)、要所要所で繰り出される女の子達のキュートな言動に、胸をエグられます。
 さらに自由度の高いこのゲームでは、フタマタもミマタもかけ放題。普段はそういう方向のプレイは極力避ける私ですが、このゲームでは耐えられませんでした。一人の女の子と仲良くなっても、別の子達が次から次へと意外な一面を見せてくるんです。一般的な恋愛でも、相手の意外な一面にコロッといくことがあるといいますが、正にそのオンパレード。たまりませんね。複数の女の子と親しくなってしまうと、「争奪戦」という恐ろしい事態に発展するのですが、一度争奪戦を経験してもフタマタ以上をやめられないプレーヤーが大半だと思います。
 私の場合、1回目のプレイだけで舞→ののみ→萌→精華と渡り歩いてしまいました。あなたもひとたびプレイすれば、特定の施設のチケットばかり陳情したり、施設の設置嘆願をして血の涙を流したりすること請け合いです。えっ、何をいっているのか分からない?やれば分かっていただけると思います、やれば。(2001/4/21記) 

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