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School Days(暫定版)

 とりあえずEND名「永遠に」→「セックスフレンド」とクリア。ヒロインの一人:言葉のハッピーエンドを見るまでは、私はこのゲームをやめません。
 3回目、「○○の結末」‥‥。なぜこうなるのか全くわからん。

メーカー

対応OS

修正ファイル

発売日

プレイ日

プレイ時間

やってみて度

Overflow

win98se/Me/XP
(win2000を除く)

あり

2005年4月

2005年5月

初回約5時間

A

 

シナリオ

・「お互い素直になれない幼馴染の片割れが、健気で薄幸な別の女にウッカリ手を出しちゃってさあ大変」な修羅場ゲー。
 ・アニメ効果も手伝い、ヒロイン達は脇も含めみな非常に魅力的で、感情移入させられる。
 ・そのため、修羅場シーンのキツさも未体験レッドゾーン。萌えゲーマーにはオススメできない。
 ・おまえ普通こんなことしないだろ、っという展開多数。が、これもアニメ効果かあまり違和感がない。
 ・とりあえずクリアした二つのENDは、雰囲気が180度どころか540度異なる。そのあまりの差に感動した。
 ・主人公に感情移入してはいけない(というか、できない)。傍観者視点で楽しむシナリオ。
 ・Hはメインの世界&言葉は多数。脇もとりあえず光はあり。尺が短いのが残念だが、これもアニメ効果で抜ける。

CG

・全編フルアニメーション、とはいっても止め絵でクチパクのみというシーンが多い。
 ・作画の乱れはあまり感じない。分岐が多い中で頑張っていると思う。
 ・動きが少ないことを除けば、TVアニメでも通用しそう。
 ・Hシーンは乳首がドギつ過ぎる事を除けば、かなりエロい。

音楽/ボイス

・アニメなので、プレイ中はBGMはあまり流れない。
 ・ボーカル曲は秀逸。あまりに異なるENDの雰囲気に合わせて、エンディング曲も複数用意されており、いずれもレベルが高い。
 ・ボイスは当然フルボイス。主人公の親友がアレな以外は特に問題なし。

システム

・スキップの代わりに早送り再生ができるが、未読・既読の判定はしてくれない。2倍速で音声が聴けるのが救いか。
 ・CG鑑賞が無いのは当然だし、BGM鑑賞が無いのも許せないことはない。が、Hシーン鑑賞がないのは信じられない。
 ・まあでもフルアニメーションだし仕方ないか、という気にはなる。
 ・私の環境ではサポート外のWindows2000でも現状では安定動作。パッチは1.01+1.05B。

 

体験版での主人公の心変わりについて行けずスルーしていたのですが、何かすごいことになっているという噂を聞きつけ購入。Overflow初体験で、アニメがウリのゲームというのも初です。

確かに凄いゲームです。初回プレイは狙ったわけでもないのに、何かに誘われるように「永遠に」ENDへ。私は事前にこういうENDがあると知っていたから耐えられましたけど、知らずにやったら夢に出ますよ。さらに凄いと思ったのが、途中の何気ない選択をちょっと変えるだけで到達した「セックスフレンド」が、「永遠に」と全く異なる雰囲気のENDであること。製作者の意図はサッパリわかりませんが、その意気込みだけは伝わってきた感じです。
 また、このシナリオをフルアニメーションで展開したのは正解。アニメだと、キャラの言動に妙に説得力が出てくるんですよね(私がアニメの見すぎなのかも知れませんが)。通常の紙芝居的ADVでやってたら、あまりの電波な展開に途中で投げ出していたと思います。

購入を検討している場合は、主人公を巡る愛憎劇にどこまで耐えられるかがポイント。「主人公と幼馴染の女が愛を確かめ合い、明日もう一方の彼女に本当のことを言おうなどと話しているのと平行して、その薄幸の方のヒロインがお母さんに明日の手作り弁当の内容を嬉しそうに話している」、っという展開などは、ハッキリいって序の口です。ここからハッピーエンドに進むのか(というか、幸せなENDがあるのか?)、ヒロインの狂気をいざなうかはプレイヤーの選択次第(主人公言うことききませんが)。フルアニメーションであることもあり、色々な意味で意欲的な作品に仕上がっていると思います。

個人的には4/28発売のゲームではイチオシですが、万人受けするとは口が裂けてもいえないゲームですので、心臓の弱い方は事前にネタバレを含む情報収集をすることをオススメします。ヒロイン達は本当に魅力的ですよ。展開がアレなだけで。

私もこれだけ長くエロゲやってると、ある種の自負を持つようになるんですよ。運まかせとか、製作者側が意図してミスリードを誘うような選択肢が無ければ、「ハッピーエンド」にたいてい初回で辿りつけるという自負。それがこのゲームでは、1回目が世界ねらいで「永遠に」。2回目はここが分かれ道だろうという1回目の途中から始めて「セックスフレンド」なので置いておくとして、3回目は絶対言葉を幸せにすると意気込んで「○○の結末」‥‥。私の安い自負は木っ端微塵に吹き飛びました。
 だけど面白いです。「○○の結末」ルートでは、最後のシーンよりもその直前、言葉が主人公の○で主人公と世界の○○○を○○し続けるところとか、鳥肌ものです。トラウマ系のENDを2つもこなし、もう怖いものなし。全ENDを見るまでやめられそうもありません。

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