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久遠の絆
THE ORIGIN 

おおむねクリア。PS版以来のプレイで、アレっ、こんなもんだったっけ?と思ったりもしましたが、懐かしさも手伝って、伝奇モノの大作としてそこそこ楽しめました。

メーカー

修正ファイル

発売日

プレイ時間

やってみて度

Xuse
-
2011年7月1日
総計約25時間
A

シナリオ

  • 長い。ストーリーは基本的に一本道で、メインヒロインの万葉ENDがTrueENDっぽく、栞と沙夜は終盤に分岐して派生ENDという感じ。
  • 神代の時代から輪廻転生を繰り返しつつ、世界の危機に立ち向かう?シリアスな伝奇モノ。ご都合主義的な展開も散見されるものの、各時代の設定やストーリーはしっかりしており、要所で活躍する主人公に感情移入して話を進められる。
  • ラストは正直いってよく分からなかったが(エントロピー的なモノと強引に解釈した)、ハッピーエンドで締め。シナリオが長いわりにラストの描写はアッサリなので、後日談などがあっても良かった。
  • 恋愛は、3ヒロインとも前世からの付き合いなため、全員が幼なじみのようなもので無理なく楽しめる。ただメインの万葉(とその前世キャラ)が別格扱いなので、沙夜先生などはどうしても割を食らう。栞は寿子ともども非常に可愛いのでOKです。
  • 平安時代なのに「上から目線で〜」などなど、過去編でいかにも現代っぽい言い回しのセリフがあり、そのたびに雰囲気ぶちこわし。
  • 神剣の種明かしはPS版で最も盛り上がる場面だっただけに、昭和編でネタバレしちゃったのはもったいない。
  • エロは、シーン回想に登録されるのは9で、ほぼ和姦。短めだがCGの良さもあり、純愛系の割には使える。ただメインたる万葉の単独Hが無いのは残念。前世キャラで3回あるのでもう十分ということか。前世といえば、寿子とのHは強引でもいいからねじ込んで欲しかったし、各所で陵辱BADENDを加えればなお良かった。 

CG

  • イベントCGは差分を除いて130枚程度。シナリオが長いため少なめに感じる。質は、コンシューマー版から持ち越したものと、新規CGで差もあるが、エロシーンを含む新規CGはおおむね綺麗で安定している。塗りはくどいがすぐ慣れる。
  • 立ち絵はパターンが若干少なく感じるものの、ヒロインは可愛くおおむね良好。

音楽/ボイス

  • BGM鑑賞に登録されるのは45曲。シナリオに合わせ、神秘的な雰囲気の曲が多い。クオリティが高いだけに、ボーカル曲が無いのは残念。
  • ボイスは主人公を除き全てのキャラがフルボイス。脇役に多少不満を感じるが、主要キャラの演技は問題なし。

システム

  • 画面一杯にテキストが表示されるタイプのADV。PS版譲りのマウスアクションもあるにはあるが、作業感が強い上に数も少なく存在意義が不明。
  • 必要な機能は一通り揃っている。ただスキップがキーボード必須(マウス不可)という謎仕様で、マウス派には最低レベルの操作性。作り直せといいたい。

シリアスなストーリーのエロゲに飢えている人なら

PS版がすごく楽しめた(しかし内容はほとんど忘れた)私にとっては、かなりコレジャナイ感が強かったです。がしかし、思い出は美化されるのもの。本作単体でみれば、伝奇モノのエロゲとしては高いレベルでまとまっていると思います。ただ体験版が無いので、ギャンブル性が高くオススメはしづらい。前世からの付き合いとなるヒロイン達の可愛らしさ、けなげさは折り紙付きなので、ストーリーに過度の期待はせず、ヒロイン目当てで突撃するのは良いかも知れません。一般的な萌えエロゲに飽きてきて、シリアスな物語に飢えている人にも。

 

 

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